ボクサー
■ ボクサーのルーツ
ブレンハイザー・ブラバンソンと、マスティフ、ブルドッグとの交配により、雄牛と闘わせる目的で誕生したとされる犬種。狩猟、闘犬の衰退とともに、家畜商のもとでキャトル・ドッグとして扱われた後、ボクサーの名がつけられた。1895年にドッグショーに出され、1920年頃から人気犬種として脚光を浴び、現在では、農耕馬風なドイツ系、サラブレッド風なアメリカ系の2タイプに分けられている。
■ ボクサーの外見的特徴
たくましく引き締まった体で筋肉が発達している。全身は光沢のある短毛におおわれる。ブルフェイスをもった犬で、アンダーショットと呼ばれる独特の受け口と大きな鼻孔、余分なたるみのない厚い口唇が特徴。尾は断尾するのが普通である。
■ ボクサーの性 格
頭がよく訓練しやすいため、軍用犬や警察犬として広く使われた。多少コントロールの難しい面があり、訓練やしつけに気をつけなければいけない。