グレート・ピレニーズ
■ グレート・ピレニーズのルーツ
紀元前100年頃フェニキア人に連れられて、中央アジアからヨーロッパへと渡る途中、各国の土着犬と交雑されて誕生したと言われている。またセント・バーナードやニューファンドランドの祖先とも言われている。主に、ピレネー山脈スペイン寄りの地域で、家畜の護衛犬として活躍した。
■ グレート・ピレニーズの外見的特徴
厚い被毛をもち、粗く長い上毛は体に沿うように平らに生え、やわらかな下毛が密生している。垂れた尾には、飾り毛がついている。また、筋肉に富んでいてたくましさがある。まっすぐな四肢は、がっちりとして骨太。顔はほかの部位に比べて毛足が短く、低い位置から垂れた三角型の耳、落ち着いた表情を演出する暗色の目が特徴。
■ グレート・ピレニーズの性 格
飼い主に忠実な利口で親しみやすい犬である。しかし、物怖じせず、警戒を怠ることがないので、早期から訓練を重ねる必要がある。