ダルメシアン
■ ダルメシアンのルーツ
よく似た犬が古代ギリシアの彫刻に刻まれていたり、古代エジプトに存在したことなどから、数千年の歴史をもつ犬と考えられている。ヨーロッパでは18世紀の中ごろからダルメシアンの名で呼ばれ、イタリアン・ポインターにグレート・デーンを交配して作られたなど、諸説がある。18~19世紀には貴族の馬車の護衛犬として活用した。
■ ダルメシアンの外見的特徴
ポインターに似ており、実際にその血のつながりもあると言われている。細身の体で、短い被毛はやや粗くて密、光沢がある。白地にくっきりとした黒またはレバーの丸い斑点が入る。
■ ダルメシアンの性 格
活発で遊び好き。また子供とも安心して遊ばせることができる。利口で温和なためしつけも容易で、筋肉質の体からもわかるように耐久力、スピードがある。猟犬、番犬、牧羊犬、馬車犬など、いろいろなところに使われてきた。やや神経質なところがあり、警戒心が強い面がある。そのためしつけは、徹底して行う必要がある。