フラットコーテッド・レトリバー
■ フラットコーテッド・レトリバーのルーツ
誕生は19世紀の初頭で、祖先犬は、ニューファンドランドかチェサピーク・ベイ・レトリバーの小型といわれているほか、ラブラドールとカーリーコーテッド・レトリバーとの交配説もある。以降は多くの犬種との交配により、今の外観となった。一時絶滅が危ぶまれる時期があったが、今は作業犬、猟犬、家庭犬として活躍している。
■ フラットコーテッド・レトリバーの外見的特徴
適度な長さの豊富な被毛が平らに生えている。ストップと呼ばれる目の間のくぼみが浅く、長めの顔が特徴。耳は頭の横に沿った適度の大きさの垂れ耳で、目は暗褐色。体高と体長が同じで、胸がよく張った筋肉質の体格をしている。しっかり伸びた四肢にはふさ毛が伸び、垂れた尾の下側のふさ毛は特に豊富である。
■ フラットコーテッド・レトリバーの性 格
非常に利口なのでしつけもしやすく、家庭犬として人気がある嗅覚、敏捷性、注意力に優れ、水陸両用の狩猟、運搬、回収犬もできる。飼い主には非常に従順で、温厚。反面で警戒心が乏しく、人なつこいので番犬には不向き。