ブルドッグ
■ ブルドッグのルーツ
起源については色々な説があり、マスティフがもとになったという説や、いまはない古代犬種アーランドがもとになったとも言われる。12~13世紀のイギリスで、闘牛犬として使われるようになった犬が、もとになったともいわれている。マスティフとテリアを交配してつくった犬を、ブルドッグと呼んだという記録も残っているようである。愛好家であるブリーダーにより、攻撃的な性質が取り除れて以来、さらにその改良が進められ、現在ではおだやかで愉快な犬種として定評がある。
■ ブルドッグの外見的特徴
被毛は短く密生しており、滑らかさと光沢があり、毛質も硬い。肩幅が広く、がっしりとした四肢と筋肉質の体をもっている。鼻吻部は非常に短く幅広で、両目と鼻の間、目の外側から口の端に、深いシワがある。上唇は幅広で厚く、深く垂れ下がる。太く短い先細の尾は、付け根の位置が低く、形はらせん状によじれたスクリュー、下へ垂れた先端がやや上向きのクランク、まっすぐなストレートの3種類がある。
■ ブルドッグの性 格
周囲に変化があると吠えて知らせ、危害を加える相手に対しては応戦するところから、番犬としても優秀。子ども好きで、子供の相手も辛抱強く務める。あまり運動好きではない。