日本スピッツ
■ 日本スピッツのルーツ
シベリアを経由し、中国東北地方から日本に渡来した、ドイツ原産の大型ホワイトスピッツとされている。それをもとに小型化され、昭和20年代~30年代にかけて愛好家も急増した。しかし、高い声でよく吠えていたが、その後ブリーダーたちの努力によって、無駄吠えしない、性格の温和な犬に改良され、家庭犬として海外でも人気を集めるようになった。
■ 日本スピッツの外見的特徴
全体のバランスのよさが、この犬独特の上品さと優雅な雰囲気を醸しだしている。また大きさ的にも、家庭犬として手頃といえるだろう。小さい鼻は丸くて黒く、黒くふちどられた目はとても魅力的で、耳は小さい三角の立ち耳だ。名前にあるように、とがった口吻をしているのが特徴な犬種である。ふさふさと豊かな被毛はダブルコートで、上毛はまっすぐで体から立つように生え、首まわりや胸部、尾ではとくに豊富である。
■ 日本スピッツの性 格
飼い主に対して従順で忠実。丈夫で適応力があり、多少頑固な面もあるが、利口で周囲を明るくしてくれる性格をつ。かつてはよく無駄吠えする犬種とされていたが、かなりおとなしく改良された。