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フレンチ・ブルドッグ

■ フレンチ・ブルドッグのルーツ
イギリスからフランスにもち込まれたブルドッグに、テリアやパグをかけ合わせて作られたといわれている。当初はネズミの駆除などに使われていたが、一方でペットとしても人気を得た。1900年ごろには、ローズ耳とコウモリ耳の2タイプとなった。その後、コウモリ耳のタイプが標準となったという経緯をもつ。日本に紹介されたのは大正時代のことで、以降昭和初期にかけて数多く飼育され、現在も根強い人気がある。


■ フレンチ・ブルドッグの外見的特徴
筋肉質で力強い体形をしており、コウモリの羽のような耳をもつのが大きな特徴。額部には深いシワがあり、両目の間の窪みが深い。幅広の鼻吻部は短く、下顎が突き出てしゃくれている。耳は、付け根の位置が高く、幅が広い。尾は根元が太く先細で、ストレートからせん状によじれたスクリュー・テイルになっている。短くやわらかな被毛は光沢がある。


■ フレンチ・ブルドッグの性 格
活発で賢い。動きはブルドックと違って機敏。ほとんど吠えず、むやみに走り回るタイプの犬種でもない。室内犬として、最適な要素をもっている。若い家族よりはお年寄りに向いているともいわれる。

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