ミニチュア・ピンシャー
■ ミニチュア・ピンシャーのルーツ
ピンシャーを元に、ドイツにおいて小型化が進められたといわれており、数百年の歴史があるとされる。ドイツ国内ではレイ(小鹿)・ピンシャー(テリア)と呼ばれており、ネズミや害獣の駆除や番犬として暮らしてきた経緯を持つ。1900年のショー出陳を境に、アメリカなどで人気や知名度が一躍あがった。
■ ミニチュア・ピンシャーの外見的特徴
体は小型で、バランスのよい体形をしている。引き締まった短めの胴と、比較的長めの四肢をもった小型犬だ。その顔立ちも含め、ちょうどドーベルマンを小型にしたような姿が特徴的だ。光沢のある短い被毛を持っている。尾は通常短く断尾される。また耳も3ヵ月程で断耳し、立耳に整えられる。
■ ミニチュア・ピンシャーの性 格
動き、表情そのままの賢さと、誇り高さに溢れた犬で、勇ましく、遊び好ある。しつけはしやすいが、無駄吠えしたり、わがままになるような甘やかしは厳禁。仲間意識が非常に強く、他人に対しては無愛想。侵入者には吠えかかり噛みつこうとするため、番犬として適している。乱暴にされると攻撃的になる部分があるので注意が必要。