ポメラニアン
■ ポメラニアンの歴史
サモエドを祖先とする牧羊、作業犬が関わりあるらしいといわれている。北ドイツのポメラニア地方で、羊の番犬として飼育されていたものが小型化されたものともいわれている。その後も小型化が重ねられ、より美しく毛色も改良され、今日の姿になった。
■ ポメラニアンの特徴
小型犬で、体の各部はよく引き締まり、被毛は非常に豊かである。下毛は綿毛、上毛はまっすぐで粗い感じのダブルコートである。首や肩の前部、胸には特に長い飾り毛があり、それが肩まで広がっている。額が丸くやや突き出た感じで、目の間のくぼみははっきりしている。鼻筋は短く、鼻の色は黒いのがよいとされている。三角形の小さい耳は、前方に直立している。尾は付け根が高く、背の中央に背負っており、長い飾り毛がついている。
■ ポメラニアンの性格
朗らかで、性格は素直で快活。賢く、表情も豊かである。飼い主たちに対するサービス精神も旺盛である。多少興奮しやすいが、従順でしつけもしやすい。番犬としても適当で、少しでも変わったことがあれば、盛んにほえて教えてくれる。